ごちそうさん キャスト

武田鉄也さん主演の人気ドラマシリーズといえば「金八先生」ですが、見ていた人も多いかと思います。
田口綾華役で女優デビューしたのが、高畑充希さんですね。

もちろん、高畑さんは過去に主人公として活躍されている経歴もおもちです。
TBSの「夫婦道」などでもメインで登場されていました。
NHKの「ごちそうさん」に起用されたのは、このような経歴もあってでしょうし、非常に大切なキャストとして存在しています。
高畑さんの役どころは、主人公ではないものの非常に重要なのです。
そんな高畑さんが演じるのは、NHK「ごちそうさん」の主人公の夫の妹なのです。
「ごちそうさん」の舞台は大阪ですが、主人公の卯野め以子が嫁に嫁ぐのが大阪です。
主人公の生まれ故郷である東京とは基本的に料理の味付けが違い、大阪の人々に受けがよくありません。
東京と大阪という食文化が異なることから様々な騒動が起き、それを乗り越える主人公の姿を描いた物語です。
食い倒れの街である大阪で、洋食を主に食べて育ってきた主人公は大きな苦労を重ねることでしょう。

高畑さん演じるのが、主人公の夫の妹ということになっています。
この妹は、気が弱い不器用な人で大阪人には珍しいタイプの役柄です。
大阪人は思ったことをズバズバ言葉にする人が多いと思われがちですが、高畑さん演じる妹のような気の弱い方もいるのですね。
自分の意見をなかなか人に伝えることができない妹ですが、ストーリーの中でデパートで働き、少しずつ成長していく姿が描かれています。
こんな妹が主人公とどんな風にかかわっていくのか、妹としての立場や嫁としての立場から、二人の成長を見るのが興味深いですね。

NHKドラマ ごちそうさん

「ごちそうさん」の舞台は大阪であり、彼女が作る料理は、大阪ではまったく受け付けてもらえない状態からスタートします。
言葉も文化も食生活も違う、大阪と東京、苦労は耐えないでしょうね。

時代背景は大正から昭和ですから、おじいちゃん、おばあちゃんたちも懐かしい思いでご覧になることでしょう。NHKドラマ「ごちそうさん」の見所としては、主人公が戸惑いながらも、大阪の食を極めていくことでしょう。奮闘してながら成長する過程をみなさんも見守って欲しいと思います。

連続ドラマというものには、だいたい原作本があり、小説などの本を元に脚本を書いているものが多いのですが、そもそも「ごちそうさん」には原作がありません。ですから、NHKの連続ドラマ「ごちそうさん」は、原作なしで脚本家の森下佳子さんが書き下ろしているそうです。完全にオリジナルのドラマということでしょう。

そういえば、このところの、NHKの連続ドラマは、原作本がないシリーズが多いと思います。
大人気だった「あまちゃん」も宮藤官九郎さんが手がけた完全なオリジナル作品でしたし、「純と愛」も遊川和彦さんのオリジナルでした。
今回の「ごちそうさん」を手がける脚本家、森下さんは、実はTBSで大人気だったドラマ「仁」を作った方です。

主人公を杏さんが演じるという点と、人気脚本家が手がけるという点でも、「ごちそうさん」の前評判の大きさがわかりますよね。「食」をテーマにした、NHKドラマ「ごちそうさん」は、主人公の杏さんの演技も注目されますし、東京人の主人公が大阪で奮闘するようすをついつい応援したくなると思います。